キッズクリエイティブの豊島です。
私も現在、二児の子育て中のパパです。
私がキッズクリエイティブを設立したのは2006年ですが、
活動の原点は長男が3歳になったころの2003年にさかのぼります。
そのころの私は、子育てにまったく関心のない、仕事に忙殺されているだけの人生を送っていました。
ところがこの2003年がまさに転換点。
この年を境に、様々なことを吸収して急速に成長する子供に、単純に関心と興味を持ち、結果、子供とのふれあいの楽しさに”はまって”しまいました。
しかし、初めのうちは失敗の連続。
親が子供をかまいすぎ、干渉のしすぎで、子供のためといいながら、
親の論理を押し付けてしまっていたこともありました。
怒ってばかり、しかってばかりの親で、
今思っても、本当に子供には申し訳なかったと反省することもあります。
私自身、子育てといっても、
何をしていいかわからないし、
相談相手もいないし、
何が正解なのか分からないしという中で、
多くの子育て先輩、教育関係者、
更には、海外の教育や心理学などの有識者などにもお願いし、
情報や知識を取得して、
そして、最終的に気付いたことは、単純な結論でした。
「今、そこにいる子供自身を見つめること」
子供を一人の人間として尊重し接すること、
そんな大切なことができていなかったんだと思いました。
子供の自主性、自発性、主体性をベースにしながら、
親は、子供を尊重しながら、自分の羽を伸ばしていく支援をしてあげる。
そのために、親が出来ることは、
機会をつくり、
環境をつくり、
経験をつくり、
そうして、家族をつくること。
この思いと、試行錯誤の過程で生まれたコンテンツとサービスは、
巷にあふれるような作り手や商品が主役のモノとは違い、
親子が主役のもの
世の中にあるルールや知識を刷り込もうとするモノとは違い、
子供の中にある力を引き出そうとするもの
そんなものになっています。
私もまだまだ半人前の親。
子供に、そして子育てを通じて、
自分自身が成長させられていると感じています。
そして、みなさんにもそう感じていただけたらいいなと思っております。
創造力あふれる子供たちのために、
そして、家族の成長のために、
できることを。
キッズクリエイティブ・アンド・デザイン
代表取締役 豊島 一清